1907
明星花露水(ミンシン・ファールースェ)は1907年(清緒34年)、『中華薬典』 を参考にし、 ローズやジャスミンなど多くのフローラルオイルと食品用アルコールを配合した皮膚薬として、当時上海「中西薬局」会長の周邦俊(チョウ・バンチュイン)により開発。

明星花露水(ミンシン・ファールースェ)は1907年、『中華薬典』 を参考にし、 ローズやジャスミンなど多くのフローラルオイルと食品用アルコールを配合した皮膚薬として、当時の上海「中西薬局」会長の周邦俊(チョウ・バンチュイン)医師により開発されたのが始まりです。その後、上海のクラシックな濃い緑色のガラス瓶、西洋化されたピンクのバレエ衣装を纏った少女をイメージキャラクターに据えた明星花露水は、モダンファッションの象徴となりました。1945年より、製造工場が台湾に移った現在も、何世代にも渡り深く愛され続けているのが明星花露水なのです。
明星花露水は、1907年の創業当時から変わらない100%オーガニックな万能ルームフレグランスです。化学物質 ※環境ホルモンは一切使用されておらず、国際香粧品香料協会(IFRA)の認定を受けた植物由来成分の香料だけを使用しています。 イギリスから輸入したユーカリ油を使用し、台湾本国では屋外での蚊よけや虫よけにも効果があるとされています。